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ちからの備忘録的日記 » Archive

プロのためのLinuxシステム・10年効く技術

献本いただいたきっかけ 実はこの本献本いただきました。献本初体験です。 プロのための Linuxシステム・10年効く技術 (Software Design plus) 中井 悦司 amazon.co.jp/gp/product/477…6月15日より発売開始ですが、書評・レビュワー募集します。発売前にお送りします!ふるってご応募ください! — IKEMOTO,KOUHEI(池本公平)さん (@XR230) 5月 31, 2012 こちらの tweet で募集していたので応募してみたら、@XR230さんよりじゃー送りますねーという話になりました。何か抽選とかあるのかと思いきや何となく先着順?って感じでした。 読もうと思ったきっかけ @enakai00さんが「プロのための~」シリーズの新しいのが出るというお話があり、「プロのためのLinuxシステム・10年効く技術 – めもめも」で本の内容が紹介されていて興味を持ちました。 第1章 知らないと損するぞ! 押さえておきたいLinux内部構造 第2章 マシンがないとは言わせない! 仮想化でここまでできるインフラ環境構築 第3章 10番勝負! 自作スクリプトでコマンド活用 第4章 最後の砦! カーネルソースを読む 第5章 一歩先を行く! RHEL6新機能の総まとめ 特に興味を持ったのが、第5章の cgroup, LXC と第6章のRHEL6の部分です。なかなかこのあたりの分野を取り扱っている書籍がないことが興味を持った理由です。 cgroup 、LXCともリソースを制御するしくみですが、個人的にはどういう用途で使うのか、あまりイメージがわいていませんでした。職場のまわりでも積極的に利用しようとしている人はあまりいませんでした。 この本では、どういう用途に向いているのかを丁寧記載されており、また実際に使う際の設定方法についてもコマンドレベルで解説されているので、cgroup, LXC を使ってみたいという人にはとてもオススメです。 読んでみた感想 この分野の本は、数年ぶりに読んだのですが、感想としては、ずいぶん丁寧に解説しているなぁという印象でした。時代が変わったんだなぁとしみじみ感じました。 このように思ったのは、私がこの本の想定されている読者層の年齢の時は、わからないことがあって先輩に聞こうもんなら、「man 読んだのか」「source 読んだのか」などととよく一蹴されたからです。 なのでわからないことがあると、OSSなら man やソースを読み、商用プロダクトであれば、よくわからないマニュアル(英語が多かったです)と格闘した思い出があります。最近はめっきり減りましたが・・・。 ここ数年は、google などの検索エンジンが発達して調べ物がだいぶ楽になりましたので、先輩に聞かなくてもすむことが多くなってきているので、あまりそういう経験をされる若い人が減ってきているのかなと思います。 ちょっとおっさん視点でみると、中井さんみたいに丁寧に説明してくれる人がいれば、これまで敷居が高くこれまでIT業界へ転職できなかった人が、エンジニアの技術レベルの底上げが期待できますね。反面、自分で未知の領域を切り開ける努力をする人が減ってしまうのではと杞憂したりします。(自分も含めて・・・) … Read entire article »

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