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OpenStack Diablo リリース!

OpenStack Diablo リリース!

9/22 に予定通り、OpenStack の Diablo がリリースされました! ReleaseNotes から、Diablo になって変更になったもので、Swift 部分のみをざっと拾ってみました。 認証モジュールが swauth から tempauth に。swauthは、1つのプロジェクトとして独立。 st コマンドが swift コマンドにリネーム。 Amazon S3 互換APIモジュール swift3 のバグフィックス。 stats/logging まわりが slogging として独立。 あとは、コンフィグの反映を無停止で行えるよう変更。swift-init main reload 的なことができるように。 認証モジュールが tempauth にかわり、swauth-* あたりのスクリプトが全部なくなりました。tempauth では設定ファイル(proxy-server.conf) にアカウント情報をべた書きになります。swauth は swift から切り離され、独立したプロジェクトとして開発を継続するようです。keynote という OpenStack 統合認証モジュールもありますが、そのあたりの棲み分けをどう考えているのか聞いてみたいですね。 st コマンドが swift コマンドにリネームされました。まだマニュアルを確認していませんので、どう変わったのかはわかりませんが、おそらく使い方は変わっていないと思います。 いままで st って何の略だろうと思っていましたが、swift の略だったのねという感じですw。 swift3 のバグ修正が少し行われているようです。あまりこちらについては積極的な開発が行われているようには見えませんね。 stat/logging まわりのコードを取り除かれて、slogging として独立したようです。なんかモジュール単位を別プロジェクトにするのが流行っているのでしょうか。何でも別プロジェクトにするとOpenStack プロジェクト全体の整合性をとるのが大変なような気がしますね。このあたりも独立してプロジェクト化する意味を聞いてみたいですね。 最後は、swift の設定変更をサービスを起動したまま反映できるオプションが追加されました。これまではサービスの再起動で反映していましたが、今後は reload が使えるようになりました。 私が気になった点をメインに Swift の変更点をご紹介しました。上記以外にもたくさんの変更点がありますので、気になる方は、ReleaseNotes をご確認ください。 Swift Diablo を試してみたいぞという方は、SAIO – Swift All In One — Swift v1.4.3 documentationをご参考に。 時間が空いたら、Swift Diablo 構築してみたいと思います。何となく、Cactus からのバージョンアップは簡単な気がします。 … Read entire article »

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