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超入門 名作書き写し文章術(続き)




前回記事の「超入門 名作書き写し文章術」は、書き写しトレーニング方法のご紹介でした。今回は、自分の文章をスラスラ書くための方法のご紹介です。

自分の文章を書くための5つのステップ

出来事中心に書く

  1. できるだけ具体的に書く
  2. 主語と述語を書く
  3. 自分の目の前で起きたことを書く
  4. 思いついたこと、連想したこと、関連することなどをそのまま書く
  5. 自分の動作を書く

五感による情報を加えて書く

五感による情報を加えることで、情緒的な文章となり、読者の心を引きつけることができる。

  1. 視覚:どんなものが見えたか
  2. 聴覚:どんな音が聞こえたか
  3. 味覚:どんな味がしたか
  4. 嗅覚:どんなにおいがしたか
  5. 触覚:どのように感じたか

5W1Hを加えて書く

「いつ/when」

何月何日と明記してもいいし、自分の年齢で表現してもよい。その日は晴れていたか、雨だったか、天候もいれるとよい

「どこで/where」

具体的な地名、建物、どんな場所なのか、思いついたことを書く

「誰が/who」

具体的な名前だけでなく、どのような人だったかも書く

「何を/what」

そこで何をしたのか、出来事などを書く

「どのように/how」

出来事を時系列で書くことで「how」になる

「なぜ/why」

ひとまとまり書くたびに「なぜ」と突っ込んでみる

人物描写を加えて書く

人物を描写するときのコツは、タイプを分けて書くこと。

  1. 批評家:職人。完全主義者。漢詩気力が高い。神経質。融通が利かない
  2. 援助者:人助け。細かい気遣い。八方美人。人を操作したがる
  3. 遂行者:成功。計画実行。行動的。人を駒のように扱う。
  4. 芸術家:天才。孤高の志士。一番病。ナルシスト。
  5. 観察者:博士。分析屋。内向的。皮肉屋。有益性を重視。
  6. 忠実家:安全第一。新しい物事への拒絶。
  7. 情熱家:楽天家。好奇心旺盛。自由人。飽きっぽい。
  8. 挑戦者:唯我独尊。理想主義者。自信家。他人に操られるのを嫌う。
  9. 調停者:平和主義者。器用な経営者。葛藤を嫌う。逃避。怠慢。

描写しようとする人物を9つのタイプで分類してみる。人間にはいろんな側面があるので1つのタイプに押し込めるのには無理がある。ただし、いろんな面を書くと、読み手にとってどんな人物なのか伝わりにくくなる。多少強引でもタイプに分類し、そのタイプの特性を表わす行動や言動、態度、顔の表情を書く。

人物を書くときに重要な要素。

  1. 職業、役職
  2. 年齢
  3. 出身地
  4. 悩み

場所に関する情報を加えて書く

  1. 町ならば、人口や歴史、観光スポットなど
  2. 山ならば、標高や季節の花々など
  3. 道ならば、いつ頃できたのか、どこを通っているのか
  4. その他、その場所について思いつくことを調べてみる
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